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相続の手続きってどうやるの?
板橋の相続専門行政書士 中田です。
毎日暑いですね。
熱中症になる方が増えているそうです。
知らなかったのですが、「足がつる」というのも水分不足のサインだそうです。
どうしてなのか、理屈は忘れました。
みなさま、適度に水分+塩分を摂ってこの夏を無事に乗り越えてください。
突然ですが、私は相続の手続きを専門としています。
日々、銀行や役所などを回っています。
様々なケースを取り扱っていてます。
一件一件、それぞれ事情が違うのを実感する日々です。
司法書士さんや弁護士さん、税理士さんに助けていただきながら
どんなケースでも対応できると自負しています。
同じ行政書士でも
皆さんそれぞれ専門があります。
相続を専門としていない専門家にとっては未知の世界だと思います。
そんな方が、たまに相続の手続きを依頼されると、どうして良いか分からないのです。
実績になるからやってみたいけど、なにをどうすれば良いの?
そんな同業者から質問を受けることがあります。
委任状はどうするの?
委任状には実印が必要なの?
細かいことなのですが、実務をやっていないと分からないことがあるのです。
特に金融機関はそれぞれにクセというかやり方があります。
金融機関も信用金庫を含め何社もありますから
私も手続きしたことのない地方銀行や信用金庫は戸惑います。
それでも経験上、事前にある程度予測をつけて調査をしておくことは出来るので
ご相続人の負担を最小限に出来ると思っています。
私の想いは
「相続人の精神的な負担を軽くして
一日も早く元の生活に戻ってもらうこと」
お困りの方、相続の専門家にご相談ください。