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遺言書作成と栄養満点「発芽にんにく」
板橋の相続専門行政書士 中田です。
ありがたいことに行政書士になってから、様々な業界の経営者様とご縁を頂いております。
本日は、「発芽にんにく」を手掛けている会社の経営者様とお話させて頂きました。
発芽にんにく栽培で高齢の方や障がいをお持ちの方の就労支援をしたいという高い志をお持ちの女性経営者様です。
発芽にんにくってナニ?という方是非↓コチラをご覧ください。
栄養価も高く、ビタミンも豊富。
にんにく特有の臭みも少ないということです。
「なんだか気になる発芽にんにく」と思った方は是非お試しを♪
さて、私は今、遺言書原稿作成にいそしんでおります。
残される家族のために公正証書遺言を作っておきたいという方。
もちろん私一人で作るということではありません。
遺言書を書く方の全ての資産を調べたうえで
税金面では税理士さんにアドバイスを頂きます。
もちろん、優先されるのはご本人のご希望です。
それでも注意したいのは、遺言を書いたご本人亡きあと、次に起こるであろう配偶者の相続。
その時に子供たちに税金の負担が重くのし掛からないようにしておくことも大切です。
他に大切なことは遺留分への配慮。
どうしても一人に多く残しておきたいという場合には
減らされてしまうご家族への心遣いも大切です。
時には弁護士さんからもアドバイスを頂きます。
そこまでやって、ようやく原案が完成。
手を掛け、心をこめて作った遺言書。
それでも何年か経つと事情が変わってしまう場合も出てきます。
そんな時は?
一度書いたからと言って、絶対それを守らなくてはいけないわけではありません。
書き直せば良いのです。
書き直しにも注意が必要。
色々、決まりがある遺言書です。
気になる方は、お気軽にご相談くださいね。